看護学校 主婦

看護学校と主婦

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主婦が3〜4年間も看護学校で学生として勉強するのには、それなりの覚悟が必要となります。看護学校は、家庭があるからと言って主婦に手加減してくれるほど甘くはありません。

 

課題やレポートの量も驚くほど多く、授業も習ったことのない専門分野などありますので、家に帰ってからもかなりの学習が必要になります。また、看護学校も後半になりますと実習ばかりが続きます。これらをこなすことができなければ、留年もしますし卒業も難しくなります。主婦の場合は、そこに家事や育児との両立を求められますので、体力も気力も必要です。

 

ですから、主婦が看護学校に行くのには、家族の理解がなければ、到底できることではありません。また、社会人入試の場合、面接時に学業に専念できる環境かどうかを質問される場合がありますので、あらかじめ、しっかりと家族で話し合っておきましょう。

 

特に経済面では、看護学校に通っている間は、無収入となる主婦がほとんどだと思いますので、ご主人の収入に頼ることとなります。

 

母子(父子)家庭の場合は、「母子(父子)家庭等自立支援給付金事業」と言う、助成金を給付する厚生労働省の制度があります。また、看護師や介護福祉士等のを目指す母子家庭の母(父子家庭の父)に対しては「高等職業訓練促進給付金等事業」という補助もありますので利用できる制度についても、事前に調べておきましょう。

 

 

 

<学校と育児との両立>

 

主婦看護学校に行っている間は、子どもが小学生低学年ぐらいであれば、学童保育も利用できたり、少しの留守番もできますでしょうが、未就学児である場合は、保育園の入園なども検討しなければなりません。

 

最低でも3年間ある看護学校の生活の間には、子どもがインフルエンザなどで熱を出したり、突然の病気になったりして、子どもが登園・登校ができなくなることが長期間続くこともあります。あるいは、子どもの定期検診や授業参観や学校行事などで親が参加せざるを得ない場合もあります。

 

その場合も、代わりに行ってくれる人がいないか・・など、あらかじめ家族で対処を決めておくことが大事です。数日間授業を休んでしまうだけで、単位を落として留年になるケースもありますので、志望する看護学校に、授業を欠席するとどうなるかを事前に確認しておくことも必要かもしれません。

 

特に、子どもが小さい時は、急なトラブルは起きやすいものです。そんな時に、急に学校を早退したりすると、グループの課題があったり役割担当があったりすると、同級生に迷惑がかかる結果となってしまいます。そんな学校生活のトラブルをなくすためにも、小さな子どもを抱えながら学業に努めていることを、日頃から先生や同級生には、きちんと説明をして理解を得ておくことも、主婦が看護学校に通う上では大切な心構えと言えましょう。

看護学校と主婦についての情報でした。


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