透析看護師 役割

透析看護師の役割

  スポンサード リンク

高齢化社会となって「透析」を受けられる患者さんも増え、透析看護師のニーズもますます高まって来ています。

 

そんな中で、透析看護師役割には、一体、どんなものがあるのかを考えてみます。

 

透析看護師の役割を大別してみますと、5つの役割が考えられます。

 

 

  1. 生活指導
  2. 「透析」導入前の患者さんに、残された腎臓の機能が維持できるよう生活指導

     

  3. 透析説明
  4. 患者さん自身が「透析」療法を選択・決定できるよう説明やアドバイス

     

  5. 導入期指導
  6. 患者さんに「透析」の導入がスムーズに行われるための導入期指導

     

  7. 健康観察
  8. 患者さんが、より健康的で自分らしい生活を送ることができるよう調整

     

  9. 家族対応
  10. 患者さんの家族への説明など

 

透析看護師の役割を考えてみるために、まず、透析医療の全体像を見てみましょう。

 

透析医療は、専門的な色合いが濃いため、医師と透析看護師、そして臨床工学技師が連携プレーで患者さんに接していきます。そんな中でも、透析看護師は常に患者さんと直に向き合う役割となります。患者さんの訴えや気持ちを医師に伝えるのも、医師からの指示を患者さんに伝えるのも、透析看護師の重要な役割です。透析は、技師の方とのあうんの呼吸も求められるのです。

 

また、この透析は、患者さんを中心に、患者さんを守りながら一緒に走っていくひとつのチームです。そういう意味では患者さんもチームの一員です。そんなチームの中で、伴走者のように患者さんのより近くにいるのが透析看護師ですので、透析看護師は、透析チームの要の役割と言えましょう。

 

 

 

〈透析看護師の役割・業務〉

 

透析看護師の役割を考える上で、1日の業務の流れをまとめてみました。

 

  1. 患者さんの健康管理と指導
  2. 透析の準備(プライミング)
  3. 穿刺・抜針・止血
  4. 透析の機械の操作
  5. 透析中の患者さんのバイタルチェック
  6. 患者さんの総合的なケア(フットケアや精神面など)

 

患者さんが、気分が悪くなっていないか・・透析中に血圧低下がないか・・など、透析看護師は細かく気を配ることが大切です。その他にも、患者さんから病気についての相談などを受けたり、精神的なサポートも求められます。

 

透析は、だいたい1日おきに利用し、1回に4時間ほどの時間がかかりますので慣れているようでも患者さんは大変です。そんな患者さんと良好な関係を築きながら、少しでも心地よく過ごしてもらうことも透析看護師の役割となります。

透析看護師の役割についての情報でした。


スポンサード リンク